春分を過ぎ、二十四節気では、太陽が真東から昇って真西にはいり、昼夜の長さがほぼ等しくなる頃。この日を境に北半球では夜より昼が長くなります。サクラと春を告げる花の開花の便りが、あちらこちらで聴こえてくる頃、令和3年3月21日(日)に、函館支部の定例講習会がおこなわれました。3ヶ月ぶりの講習会をおこなうことができ、嬉しくおもっております。出席された会員の方より、サクラの開花のようすのお話も聴くことができました。
午前中は、阿部孝先生の講義『わかりやすい経絡治療・総集編』がおこなわれました。明るい和気藹藹の雰囲気の中で、私達が勉強している知識などのお話もあり、その内容への質問、意見などもありました。午後は、お互いに学術を教えあい、質問などもしながら、出席された方方がまなぶことができました。
来月の函館支部の定例講習会は、令和3年4月18日(日)におこなう予定をしております。
